想像以上に負担が大きい積雪はテラス屋根の最大の敵。

お住まいの地域の積雪量も要マーク

テラス屋根を選ぶ際は、お住まいの地域の積雪量も肝心です。
降り積もる雪はイメージ以上に重たいため、テラス屋根の破損の原因となります。
もしも耐重量を無視して選ぶと、テラス屋根だけでなく、取り付けている壁やコンクリートが損傷することも…。
毎年のように雪が降る地域なら警戒されると思います。
温暖なエリアにお住いでも油断は禁物です。
◯◯島で▲年ぶりの降雪…というニュースが毎年のように聞かれますから、積雪の考慮は前提とされるのがベターです。

あまり雪が降らない地域にお住まいでも念には念を。アイテムの耐久性の軸となる耐重量性は高めが安心!

温暖エリアの耐重量の考え方

各メーカーのテラス屋根商品には、耐久可能な積雪量の目安が設定されています。
WEBサイトやカタログのスペック欄に表記された「N/㎡」なる単位が耐重量を表すと同時に、積雪量を知る目安となります。
あまり雪が降らない平地エリアなら600N/㎡≒耐積雪20㌢前後が選択の目安とされています。
20センチも積もらない…と思われるかもしれませんが、備えが大いに越したことはありません。
さらに、山間部などの風が強い地域にお住まいであれば、日常的な負荷を考慮して積雪50センチ対応のモデルも選択肢に入れるのも一手です。

積雪が多い地域であれば頑丈なモデルがマスト。平地エリアにお住まいでも不意の大雪の備えとして◎

積雪地の耐重量の考え方

ほとんどのメーカーは「積雪50センチ以上」を基準として、積雪地域モデルを提供しています。
日本海側にお住いならコチラを軸に選ばれるのが基本です。
また、雪は降るけども50センチの積雪はそうそうない…という地域でも、1回の積雪が仇となるだけに油断は禁物です。
もちろん、風という日常的に受ける負荷も考慮して、より耐久性の強いモデルを選ばれるのが吉です。
価格は一般地域モデルの1.2倍…がおおよその目安となります。
近年は「LIXIL・スピーネシリーズ」が人気のようです。
なお、積雪50㌢以上のクラスよりも上は積雪100センチ以上が基準とされるケースが多いです。

施工後のカスタマイズによる雪対策も可能ですが、あくまで積雪を考慮された上でのモデルに対する加工と考えて下さい。
その上で、備えあれば憂いなし…というお考えでのカスタマイズは大賛成です。
過去にテラス屋根を設置された方も、最新技術を利用したカスタマイズは一考の価値があります。