やわらかいクリアなカラーが魅力的な両者。 特化した機能はないものの、基本性能は充実!

ポリカーボネート・ガリレポリカ

屋根材に使われる基本素材がポリカーボネートです。
別記事で紹介した「熱吸収~」に比べると特筆すべき特徴はありませんが、そもそもガラスの200倍の強度、紫外線カットの高いカット率…という基本性能は充実の一言。
そして、両素材が持つクリアで明るいカラーを好まれるユーザーも多数おられます。このクリアカラーのバリエーションとして、ガリレポリカも最近は人気です。
こちらは色はほぼ無色で、ややマットな明るさが特徴です。
カラーバリエが豊富なケースが多いので、家屋との相性を重視する方にもオススメです。

光を通しやすいクリアな質感は逆に強み。特に秋~春シーズンの快適性に注目すると…

ポリカ系ならではの明るい印象も捨てがたい!

高スペックな熱線吸収系素材と比較すると見処がなさそうな両者ですが、カラーの選択肢が豊富なのは大きなメリットではないでしょうか。
代表的なメーカーであるリクシルのポリカ素材は、クリアブルー・クリアマット・クリアブラウンの3種が基本。
いずれも抜けがよいクリアカラーが特徴です。
さすがに夏シーズンだと眩しい…という意見もあると思いますが、その他のシーズンならかえって屋根の下を明るく、温かい印象にしてくれるに違いありません。
夏という限定的なシーズンだけでなく、幅広い視野で屋根素材を選ぶことが大切です。

熱吸収素材と比較すると機能は少ないものの、ポリカ従来の丈夫さと高いUV防止率はそれだけでも魅力十分。
そして、テラスを明るくするクリア感を求めるなら、こちらのタイプをお選びいただければ間違いないでしょう。