カーポート屋根への負荷が高い積雪には要注意。 「雪なんて滅多に降らないから…」という油断は禁物!

積雪地域別・強度別カーポート

カーポート施工後に憂慮すべきなのが積雪です。大雨・強風に対しての耐久性はほとんどのモデルでクリアしています。
ただ、積るごとに重量が増す雪は危険です。もし耐重量を無視して屋根を選択すると、積雪の際はパネル損傷の可能性も否めません。
異常気象と呼ばれて久しい昨今だけに、温暖なエリアといえども油断は禁物です。
最近では沖縄でも降雪があったとニュースで聞かれました。
わずかな量でも水気をしっかり含めばかなりの重量となります。
カーポートを選ぶ際はくれぐれも積雪を想定した上でチョイスして下さい。

雪による負荷はカーポート屋根にとって過酷。温暖なエリアに住まれていても無視はできない!

温暖地域の耐重量の目安

積もるごとに相当な重量が嵩む雪はカーポート屋根の大敵です。
温暖なエリアに住まれていても、万が一の積雪を考えてアイテムを選ぶのがベターです。
といっても、何も特別なものを選ぶ必要はありません。
現在は多くのモデルで耐久可能な積雪量の目安を設定されているので、それを確認して適したものを選ぶだけでよいのです。
一例を上げると、お手頃モデルの「フーゴR」でも積雪30センチ前後に対応、強度を高めた「フーゴR耐積雪パッケージ」なら積雪40センチまでカバーします。
温暖な地域にお住いならオーバースペックに思われるかもしれませんが、積雪30~40センチ対応ラインを軸に、山間部や風の強い地域にお住まいなら強度の高い積雪40~50センチ対応のモデルがよりよいと私は考えています。

積雪が多い地域にお住いなら上位モデルも視野に。安心を求めるなら積雪量200㌢に対応するタイプもアリ

豪雪地仕様の耐重量の目安

メーカーごとに多少の誤差はありますが、積雪100センチ~200センチに対応するのが豪雪地域向けモデルの目安です。実際に1メートルの積雪はなくとも、
毎年のように50センチ以上積もる地域にお住いならこのクラスを選ばれるのがベターと考えます。
積雪量の平均が50センチ以内でも、強風や経年による劣化は予測不可能のため、ワンランク上のタイプの方が安心感は高いのではないでしょうか。
積雪150センチ以上となると選択肢は少なくなりますが、それ以下のクラスであれば意外と豊富です。
施工後に増強を目的としたオプションをプラスするのも賛成です。

よりよい商品選びには、詳しい人への相談は不可欠です。
少しでも不安があれば信頼できる施工会社に相談してみましょう。
お住まいの地域の気候をよく知っている地元の業者なら具体的なアドバイスをいただけるはずです。